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起立性調節障害

起立性調節障害は

・重ダルくて朝起きられない
・疲れやすい(回復力低下)
・ふらつきや立ちくらみ、時に失神する
・動悸や頭痛
・夜なかなか眠れない、夜型生活
・不調は午前中がキツい、夕方からは感じにくい

などといった症状が見受けられます。

成長期から思春期のお子さまに多い疾患です。

起立性調節障害になってしまう原因は
自律神経の乱れです。

大まかに言うと
交感神経は活発に動こうと緊張状態になることで
副交感神経は休息やリラックスさせてくれます。

生理的なリズムでは、身体の中では
寝ているときには副交感神経が働き、
朝になると交感神経が働き始めて
自然に目が覚めるようになっています。

しかし、
自律神経のバランスが乱れて
交感神経の働きが弱くなっていると、
朝方になっても交感神経がうまく働かず、
なかなか目が覚めないという状態になってしまいます。

つまり交感神経と副交感神経の切り換えが
うまくいっていないということ。

筋肉の疲労が重なり、緊張状態に陥ると、
自律神経は副交感神経を亢進します。

筋肉の緊張を解き、疲れを癒し、修復しようと働きます。

しかし、緊張が長く持続すると、
自律神経は「戦闘状態にある」という判断をします。

すると、ますます交感神経を亢進させます。

それが積み重なると、
自律神経の切り替えがうまくいかなくなるのです。

つまり、自律神経バランスの乱れは、
筋肉の過疲労、過緊張にあるのです。

また
起立性調節障害の原因のひとつとして、
腸機能の低下も考えられます。

リラクゼーション効果が高い手技で
お腹がやわらかくなると、
自律神経の不調が改善されます。

その結果、
気持ちが穏やかに安定し、幸せを感じられるようになります。
落ち込んだり、悩んだり、イライラした時にも
切り替えやすい心に変わっていきます。

副交感神経の働きがよくなって
自律神経は安定していきます。

起立性調節障害は、病気ではないのです。

もし病気だとしても、病気や症状は、結果に過ぎません。

病気や症状を根治するためには、
原因を探り、断つことが必要不可欠です。

しかし、病院では、対症療法しか施しません。

対症療法とは、
薬物等で症状を抑える、麻痺して感じなくさせること。
一時しのぎのためには有効ですが、
根本的な解決にはならないのです。

多くの場合、
起立性調節障害は筋肉の過疲労、過緊張が
さまざまな症状の原因になっています。

この事実は一般的にはほとんど知られていません。

道しるべの施術は、
筋肉の過緊張を解除することが目的です。

痛みを与えず、短時間で、効果的、効率的に、
全身の筋肉の過緊張を解除します。

ただし、それに対して
身体がどう反応するかは、人それぞれなのです。

一人ひとりの変化を見ながら、
施術を進めて参ります。

そして
生活習慣や食生活の乱れ、姿勢や心のあり方などを指導致します。

原因を作った原因を探り、それを断っていくのです。