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うつ・不眠・パニック障害

「心の病」または「精神疾患」とされるのものは
身体に顕れている症状であっても、
検査をして原因が解明できない場合
「心病んでいる」と診断されてしまいます。

心の病の「原因」は、
医療機関などで「ストレス」とよく言われます。
しかし、ストレスは直接の原因ではないのです。

多くの場合、実は
ストレスによる肉体の慢性疲労が、
心の病の直接の原因なのです。

肉体の慢性疲労を解消する整体で
骨格筋の過緊張をゆるめることによって、
心の病を根治できる可能性が大きいのは
以下の3つに当てはまることです。

  • ・若い頃(子どもの頃)は、そんなことはなかった
  • ・一年前までは、元気だった
  • ・いつのまにか、別人のようになってしまった

元々は
元気で周りの健康的な人と変わらない生活を送れていて
いつからか自分の様子がおかしくなってしまった場合です。

うつ病は心と身体に症状が出てしまいます。

【心にあらわれる症状】

*抑うつ気分
*悲しい気持ちになる
*将来に希望がない
*罪責感や無価値感
*集中力や注意力の低下
*決断力の低下
*理解力の低下
*今まで好きだったものに無関心
*会話が億劫になる
*世の中のことに興味がなくなる

【体にあらわれる症状】

*不眠
*疲労感、倦怠感
*食欲不振または過食
*動悸
*胃腸の不調
*頭痛
*各部位に痛みが出る

日常生活のなかで大人になるにつれて我慢することは普通になります。
怒りたくても我慢して笑顔で振舞ったり、
時には悲しくても涙をこらえて我慢したりします。

我慢をすると
同時に筋肉を緊張させてしまいます。

我慢をしているつもりがなくても
感情を抑えることが習慣化していると
無意識のうちに身体を緊張させているのです。

社会生活を営むうえで
ある程度の我慢は必要になりますが、
その我慢が過ぎてしまうと、
筋肉は慢性的に過緊張の状態になります。

道しるべでは
うつ病の原因である慢性的な筋肉疲労を改善することで
心と体が安定し、根本から改善していくことを目的に施術を行っています。

筋緊張を深部からゆるめて整えていき、
さらに正しい姿勢と正しい動きが習慣化できる改善法で、
うつ病・不眠・パニックの原因を解消していきます。